ZEROSHIKI 新感覚のLIVEをまるごとプロデュース

4月27日(金)、ZEROSHIKIがライブ空間からプロデュースした360°フロアLIVEが梅ヶ丘スタジオジパングで行われた。

ZEROSHIKIは楽曲制作者でありベーシストのムギとアメリカ生活7年、彼等の海外ツアーブッキング(ZEROSHIKIは2018年12月にアメリカツアーを行なっている)を担当するギタリストのチョッチ、主に楽曲の作詞やデザイン等を担当している、ダイの3人がZEROSHIKIの正式メンバーである。
そこにサポートのギタリストとして楽曲のエンジニアを務めるトキと、プロの世界で数々のステージで活躍しているドラマー、嶋村ひかりを加え活動をしている。今回はそこにギター、キーボードとして、自身のバンドでは作詞作曲を手掛け、マルチな才能を持つ眩惑庭園のボーカルギター、西山玲央奈を迎え、ライブが行われた。

今回2度目となる彼等のフロアライブ、会場は前回と同じく梅ヶ丘駅前のスタジオ、スタジオジパング。
お客様を楽しませるために自分たちで空間をプロデュースする。彼等の熱い想いから普段はダンスレッスンやリハーサル等に使われているこのスタジオの壁に黒幕を吊り、床には黒いパンチを敷き一から会場を作り上げた。
自分たちの世界観を最大限表現するために用意した照明はなんとペンダントライト。空間の細部からライブ演出まで全てを自分たちで一から作り上げるという徹底ぶりだ。
来場するお客さんは演奏する彼等の周囲360°全ての場所で楽しめるという新しいスタイルで、思い思いの場所からライブを楽しむことができるのだ。特に人気だったドラマーの真後ろの特等席は普段のライブハウスでは絶対に立つことのできないスペースで多くの観客が集まっていた。観客一人一人が観たい角度、聴きたい音の中で新感覚のライブを楽しんでいた。

ライブが始まるとZEROSHIKI独特の重厚なサウンドと西山のギターやキーボードが華やかに溶け合い、3つのペンダントライトのみで彩る薄暗い会場を包みこむ。彼等の音楽はいわゆるロックとメタルの良いとこ取りなジャンルで、ベースの重低音とボーカル、そしてギターのメロディが小さな会場の中を大音量であっても何故か心地良く感じて引きずり込まれる感覚を持ってしまう。このフロアライブでは普段のライブハウスより演奏者ともスピーカーとも距離が近く、よりヘヴィなサウンドを感じることができた。

曲間にはメンバーのいじられ担当、ギターのチョッチが中心となり、時折ボーカルのダイに突っ込まれながら会場を和ませる。
身体の芯まで響いてくるムギのベースとチョッチのオリジナルヘヴィチューニングの7弦ギターが奏でるサウンド、繊細な中に力強さがあり、ヘヴィな楽曲の中に華やかなメロディを産み出すダイのヴォーカル、そこに心強いサポートメンバー、そしてゲストの3人のサウンドが会場の観客の集中力を引き立てる。
約1時間以上に及ぶセットでは、2012年にリリースした『In Flames』に始まり、彼等の最新曲である『ZERO』まで、全10曲が披露された。彼等の謂わゆる「楽曲で勝負」するバンドスタイル、ZEROSHIKIのライブはいつ観ても芯のあるパフォーマンスであった。

ZEROSHIKIは2018年8月にチェコはプラハを拠点に勢力的に活動をしている『Define Me』との2マンでのヨーロッパツアーも現在ブッキングを進めている。世界中で活躍する彼等の今後にぜひ注目していきたい!!

セットリスト

1.In Flames
2.noro
3.Wyvern
4.銀色
5.Reunion
6.Singularity
7.Starting Point
8.Blue Ray
9.Frontier
10.ZERO

website
http://zeroshikiofficial.wixsite.com/zeroshiki

新曲youtube
『ZERO』
https://www.youtube.com/watch?v=TP69SU7CYrY

SNS
バンド
https://www.facebook.com/zeroshikiofficial
https://www.instagram.com/zeroshikiofficial/
https://twitter.com/0_zeroshiki

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